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2015-01-04(Sun)

あっという間の出来事

から今日まで実家に行ってきました。
早めに家を出てホームから帰ってきている大伯母の顔を見るのが恒例になっています。
今年も新年の挨拶をしました。
ホームに入って26年。一人暮らしだった大伯母は痴呆が進み、身寄りがなく姪である母がホームに入所させ、お手伝いに行ったり行事に参加していました。
今では寝たきりになってしまいましたが毎年、お正月には実家に来ていました。
あの日も顔を見てホームに送る時間になり、またねって声をかけてすぐでした。
介護タクシーに乗せた瞬間、大伯母の顔がみるみる白くなりました。
父がすぐに救急車を呼びましたが救急車の中で亡くなりました。
救急車が来る間、みんなで必死に呼び掛けましたが帰ってきてくれはしませんでした。

その後は両親は病院やホームに行き、帰宅したのは夜遅く。
打ち合わせやらで両親は大忙しでした。

大伯母は優しくて厳しい人でした。
祖母が早くに亡くなったので大伯母のことを祖母のように感じていました。
痴呆がひどくなり、母のことは忘れ、私のことは覚えていてくれました。とはいえ、私の顔を見て私と分かるときと母やいのりと間違うこともありましたが。
でも母は自分は完全に忘れられ、親切なおばさんだと思われてるんだからましよって。
ホームの運動会に小さかったいのりやさくらを連れていったり、食事会や誕生日会にのんを連れていったり。
大伯母には申し訳ないけれど両親じゃなかったから来たよ~なんて軽く言えたのかなって思います。
今回のことで人の生き死にってこんなにあっけないものなのか、両親だったらどうしようと考えさせられました。


両親にはせっかく遊びに来てくれたのに申し訳ないと何度も言われましたが、私たちもみんなでゆっくりしゃべりながらご飯食べたり、飲んだりできたし、最後に大伯母の顔が見れたのでよかったです。
今思えば、もっとマメに逢いに行けばよかったと後悔ばかりが残ります。
帰宅して子供たちと話したのはおじいちゃん、おばあちゃんをもっと大切にしようって。
大伯母さん、私たちのこと見守っていてね
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